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運営媒体とチームふなばしで行っている事業

「編集」「場」「教育」という3つの領域で
事業を展開しています。

株式会社myふなばしでは、設置型タウン誌「ふなばし再発見!!マガジンMyFuna」、住民向けインターネットニュース「MyFunaねっと」、都心部や全国へ船橋をPRする「船橋経済新聞」それぞれが違うレイヤーで市民に対して情報発信を担っています。
 
株式会社フィットでは、千葉県内全域のキュレーションニュース「ちばごと」、江戸川区のローカルニュース「江戸川経済新聞」、ママが街とつながる情報誌&WEBメディア「Mamachi」、船橋市場内のコミュニケーションカフェ「市場カフェ」、市民による生涯学習コンテンツ「ふなばし大学」などのコト消費を促す仕組みという「編集」×「場」×「教育」という3つの事業を展開しています。

01編集事業

媒体連携で地域情報を全国へ

船橋市をはじめ、地域媒体で取材したネットニュースの記事は、千葉県内全域のニュースを取り扱う「ちばごと」、「船橋経済新聞」「江戸川経済新聞」を経て「みんなの経済新聞ネットワーク」から全国へ。Yahoo!ニュースやsmartnews、Googleニュースなどの大手ニュースメディアへの二次配信。その後、大手新聞社やテレビキー局などがネタを拾い三次配信へと情報拡散されていきます。

ふなばし再発見!!マガジンMyFuna(株式会社myふなばし)

船橋市内中心に習志野市、鎌ヶ谷市などの一部に市役所、公民館、図書館、病院、理髪店、美容室、飲食店、商業施設など2000カ所以上2万5000部を配布する設置型フリーペーパー。
 
発行部数:2万5000部
配布先数:約2000カ所
配布先 :市役所、公民館、出張所、病院・クリニック、商業施設、飲食店、美容室・理髪店など
中心読者:小学生~ファミリー層、60代~70代の街づくりに関わる人たち

MyFunaねっと(株式会社myふなばし)

船橋市を中心に周辺市町の出来事を取材して毎日配信するローカルニュースサイト。各種SNSにも対応。船橋市内の情報発信するハブとして機能しています。
 
月間PV数:約50万PV
中心読者:小学生~ファミリー層、60代~70代の街づくりに関わる人たち

船橋経済新聞(株式会社myふなばし)

全国130を超えるエリアに展開する「みんなの経済新聞ネットワーク」に加盟。船橋市の情報を首都圏や全国に月間15万PV配信する編集部。Yahoo!ニュースやsmartnews、Googleニュースなど各種ニュースメディアにも記事配信しています。
 
月間PV数:約15万PV
中心読者:都内に勤務するビジネス層、観光客、TV局などのメディア運営者・ディレクター、広告代理店、30代~70代の街づくりに関わる人たち

江戸川経済新聞

全国130を超えるエリアに展開する「みんなの経済新聞ネットワーク」に加盟。江戸川区の情報を全国に配信する編集部。
Yahoo!ニュースやsmartnews、Googleニュースなど各種ニュースメディアにも記事配信していきます。
 
月間PV数:未計測
中心読者:江戸川区在住・勤務するビジネス層、観光客、TV局などのメディア運営者・ディレクター、広告代理店、30代~70代の街づくりに関わる人たち

千葉県内まるごとニュースサイトちばごと(株式会社フィット)

千葉県内54市町村の内、20編集部(30を超える市町村をカバー)と連携して千葉県内のローカルな情報をお届けするキュレーションニュース。
 
月間PV数:約5万PV
中心読者:都内に勤務するビジネス層、観光客、TV局などのメディア運営者・ディレクター、広告代理店60代~70代の街づくりに関わる人たち

ママが街と友達になる情報誌Mamachi(株式会社フィット)

「Mamachi」は、ママが知りたい地域の子育て情報(地元のお店・食育・お祭り・活動サークルのイベント・コンサート・発表会・展示会…など)を発信することで、ママと子どもたちが街で暮らし、街で新しいお友達を見つけるお手伝いをします。
 
WEBだけでなく、情報誌「Mamachi」も毎月20日に発行します。船橋市内の児童ホームや公民館、図書館、地域の協力店で配布中!
 
Mamachi配布数:3000冊
配布箇所数:約200カ所
Mamachi‐Online月間PV数:約5000PV
Instagram:約3000フォロワー
中心読者:船橋市内で子育てをするママ、ものづくりが好き、マルシェ好きな女性層や街づくりに関わる人たち

千葉県内に中小企業向け福利厚生サービス
Localbenefit(株式会社フィット)

千葉県内54市町村で活躍するローカル編集部と連携して地域でおすすめのお店、会社、サービス、フリーランスを加盟店登録。
 
利用者:MyFuna、Mamachi、ふなばし大学、市場カフェなど船橋市のフィットグループが関わる媒体のサポーター会員(企業・団体)、個人。
県内で活動するローカル編集部を支援する企業・団体会員、Localbenefitを利用する会員の相互扶助として機能する福利厚生サービス。

なしの妖精とコラボした通販サイト
船橋のなし(株式会社フィット)

全国でも有数の「梨」産地、千葉県船橋市の農家とコラボした「船橋のなし」を販売する通販サイト。
 
なし農家が閑散期にどんな苦労をしてなしを作っているのか?どんな思いを持ってなしを作り続けているのか?農家の裏側をのぞくことができます。
サイトは船橋市を全国に広めたなしの妖精「ふなっしー」とコラボ。このサイトと指定農家でしか購入できない「ふなっしー梨箱」の購入もこちらから。

02教育事業

生涯学習コンテンツ
ふなばし大学 市場カフェ校(株式会社フィット)

市民みんなが講師になり、受講生になる。
学びの多い街には毎日のワクワクがある!
そんなコンセプトで市民のみなさんが持っている趣味や関心、特技などを無料講座にして「みんなで学びを得る」というコミュニティ形成を目的に開校。

大学とはいっても入学も休学も退学もありません。
自分が学びたいときに授業をしている会場にいって講座を受講するだけ。
全ての講座が受講無料です。
※もっと深く学びたくなったときには講師の先生にご相談ください。

生涯学習コンテンツ
ふなばし大学 ららぽーとTOKYO-BAY校(株式会社フィット)

船橋市民なら誰でも思い出のある「ららぽーと」で講座を持てるチャンス!
自分の講座をららぽーとで開催して講師コミュニティで仲間を集め、経験を積み一流講師になるために切磋琢磨する環境があります。

一流の講師になるための「集客」「マーケティング」「マナー」「教養」「人格」「経理」「チラシ制作」「ホームページ制作」など各種の知識を学べるプチ講座、専門講師も用意しています。

また、スペースマーケットでは貸し会議室やレンタルスペースとしての貸し出しも行っているので今まで以上にららぽーとを気軽に使える・立ち寄れる場所にすることができるようになりました。

ハンドドリップでコーヒーを淹れてみよう
おじさん珈琲講座

「いつかカフェを経営するのが夢なんです」という昭和生まれのおじさま、おばさまは少なくないでしょう。
人に安らぎを与えられることのできる「居場所」。
ゆっくりとした時間が流れ、人と人とがつながり…新しいきずなが生まれ街づくりの拠点になっていく。
そんなカフェ経営を夢見ている方々に、ハンドドリップでコーヒーを淹れる方法とカフェの場づくりに関するノウハウを教えます。
・ハンドドリップのコーヒーを安定して淹れるコツ
・人が集まるカフェの場を作っていく仕組み
・グループ内の市場カフェで実際に店に立って接客を体験してみる
というカリキュラムをご提供します。
 
※卒業生:
実際に営業許可を取得した方が8人。
起業・副業して店やキッチンカーで営業を始めた方が6人。

主婦・シルバー世代が主役!
市民ライター講座

MyFuna編集部、Mamachi編集部、船橋経済新聞編集部、外房経済新聞編集部、江戸川経済新聞編集部では住民主体で取材~執筆~編集をする市民ライター制度を採っています。
市民が街を知り、街を賢く活用する。街に関わる「良い市民」を生み育てるために地域の行政や企業と連携して市民ライター講座を開催。各地域に「ローカル編集部」開設や事業承継支援も行っています。
※県内では船橋市をはじめ鴨川市、多古町、銚子市、茂原市、市原市、千葉市、松戸市、習志野市、八千代市、八街市、大多喜町(外房エリア)での開催実績あり
※県外では、北海道北見市、北海道津別町、山梨県甲府市、神奈川県横浜市での開催実績あり

03場所運営事業

市場カフェ(株式会社フィット)

船橋市地方卸売市場の中にある小さなコミュニティカフェ。
 
青果のパレットやリンゴの木箱、漬物の蓋など市場の廃材を使った内装、MyFuna編集部、Mamachi編集部と連携した交流会やふなばし大学の教室としてコミュニティを形成する目的で使用しています。
 
通常のカフェ営業は、木曜日~土曜日まで。9時~14時まで営業。

ふなばし大学ららぽーとTOKYO-BAY校(株式会社フィット)

船橋市を象徴する商業施設ららぽーとTOKYO-BAYの中で運営していた学童施設「ウィズダムアカデミー」を居ぬきで借り上げて運営。
ららぽーとTOKYO-BAY北館のリニューアルに合わせて解散する予定の期間限定教室。ふなばし大学ららぽーとTOKYO-BAY校としての教室活用だけでなく各種交流会や勉強会、セミナー、マルシェなどのイベントスペースとして活用できます。

生涯学習コンテンツ「ふなばし大学」ららぽーと校のほかレンタルスペースやシェアスペースなど地域コミュニティのハブとして活用しています。

ひるマルシェ(イオンモール船橋)

イオンモール船橋の「よってこ広場」で、新船橋・塚田・北本町エリアの憩いの場所として開催するマルシェ。地域住民のコミュニティスペースの有効活用したいという要望から生まれた。イオンモール船橋にはカルチャー系のテナントが多く、雑貨物販系のテナントが少なかったため、アクセサリーや布小物、ワークショップ系の作家でラインナップしています。

来場購入者数:260人  出店数:15ブース
内容:ハンドメイド雑貨・ワークショップ
開催頻度:毎月開催

蚤の市(ケーヨーD2)

ホームセンターのケーヨーD2で開催するクラフトマーケット。40人を超えるクラフト作家が参加・出店。来店場者数は2000人を超え、2023年からは千葉県内各所の店舗で毎月1回のペースで開催をしている。

来場購入者数:2000人 出店数:40ブース(キッチンカーあり)
内容:ハンドメイド雑貨・ワークショップなど
開催頻度:年2回(春・秋)

ほっこりマルシェ(船橋住宅展示場)

「暮らしを豊かにする雑貨たち」というテーマで、市内のハンドメイド作家やワークショップ講師の活躍の場を提供するとともに、「住宅展示場は家を購入する予定がないと入りにくい場所」というイメージの払拭を目的とし適格。
モデルハウス見学者には会場で使える買物券プレゼントなどの特典をつけることで、モデルハウス見学予約者獲得にも一役買っている。

おさんぽマルシェ(市場カフェ)

船橋市地方卸売市場の中にある「市場カフェ」で開催しているマルシェ。
カフェの店内とテラス部分を使用して行う、アットホームなミニマルシェ。大きなマルシェにはない作家と購入者がゆっくりお話しできる空間が特徴。

作家同士の情報交換やコラボの生まれやすい環境を作っているのでここからたくさんの事業が生まれていきました。

子どもと子育てママの居場所作り
子ども食堂

子ども食堂
いちばごはん

船橋市地方卸売市場内の市場カフェで毎月第一日曜日に開催している子ども食堂。
朝、市場カフェに集合して未就学児や小学生の子どもたちは、高校生や大学生とペアやチームを組んで船橋市民文化ホールまでゴミ拾い。
まるごみ船橋のメンバーと合流して、仲良く市場まで帰ってきます。
その間、ママたちはママトークをしながらご飯作りに励みます。
帰ってきたら、みんなで仲良く季節の食材を使ったご飯を食べます。
食事のあとは思いっきり遊びます。
紙芝居のおじさんがやってきたり、YOSAKOIの人が来たり…色んな特技を持った大人が遊びに来てくれるのも特徴です。

開催:毎月第一日曜日9時30分ごろ市場カフェ集合
参加費:大人300円、子ども100円 ※いいじゃんチケット持参の場合は無料
 
※いいじゃんチケットとは…
いちばごはんの時間内にゴミひろいやお手伝いをしたらその日バディになっている大学生・高校生が「いいじゃんチケット」を発行します。

学習支援・子ども食堂
しゅくだいかふぇ&かぞく食堂

船橋市地方卸売市場内の市場カフェで毎月開催。
 
平日15時~17時に学習支援の「しゅくだいかふぇ」を開催。
参加無料、宿題をもってきてくれれば高校生・大学生が勉強を教えてくれます。宿題が終わったらみんなで一緒におむすびを食べます。
これまでにも、「自分たちでポップコーンを作って映画を観る会」「傘にイラストを描く会」「段ボールクラフトの会」「流しそうめん」「夏祭りでの縁日」など普段やれない遊びや学びを発見するカリキュラムを実践してきました。
 
調理体験の「かぞく食堂」は毎月1~2回程度開催。
メニューは大学生たちが考案して子どもたちに野菜を切ったり、仕込みをしたりママのお手伝いに役立つものを考えてくれています。
子どもだけでも大人も一緒でも…みんなで食事を食べるから楽しいしおいしいですよね!参加費:大人500円、子どもゼロ円。
※子どもの食費は大人からの代金と企業や大人が購入してくれた「先払いチケット」で子ども一人の食事につき300円を引当しています。

04街づくりコンサルティング事業

北海道での展開

北海道の人口4,000人程度の自然豊かな街。
町にある古くからの事業承継や街づくり人材の育成、地域おこし協力隊の事業立ち上げ支援、町の広報戦略などを担います。

千葉県内での展開

千葉県内の人口4,000人程度の自然豊かな農業の町。
町にある古くからの事業承継や街づくり人材の育成、地域おこし協力隊の事業立ち上げ支援、町の広報戦略などを担います。